WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

ドライブマイカーを観た 会話、議論? 文筆家VS言論人

 

ドライブマイカーを観た

早速だけど 時間を空けて話題の「ドライブマイカー」を配信で見た。
 中盤辺りからどんどん引き込まれていった。頭の中でどうしても
以前観たある映画との共通点と、最近の言葉を巧みに使った非難や批判のツィートや
YouTubeでの暴露や根拠の無いデタラメや妄想に辟易していたので、途中で再生を止めて、頭によぎった事を文章にし書き始めた。
 
記憶にある。ある映画との共通点は手話である。「湯を沸かすほどの熱い愛」で母親である宮沢りえが、娘に手話を覚えさていたことから、感動の再会のシーンである。
 ここで泣かずしてどこで泣く というくらい涙が溢れるシーンである。

最近の出来事 プチブームとして辟易としている。元政治家のコメンティターとベストセラー作家のツィッターとゲリラライブでの、罵り合いが手話での会話と対比して頭をよぎったので、、、 ここまで記録して映画に戻ります 中座 まとめ後で

 

手話とは 簡潔に相手に意志を伝える簡潔な対話方法である。そこには長々と言い訳めいた事や感情論もなく、結論とか意思をシンプルかつ明確に伝えることのできる方法であると認識している。

 意志を伝えること、議論することとはどういう事なのか
ネット界隈では、文筆家V言論人 百田尚樹氏と橋下徹氏との熱い激論(罵り合いw)が私の中でのプチブームである。彼らの反発はウクライナ侵攻が始まった頃から本格化しましたが、その火種は過去に遡る様だ。

(C国や靖国問題)今回は過去については触れない。


 百田氏は、直接討論することを望んでいる。橋下氏が応じるかどうかは不明である。
(個人アカウントでも非難されると直ぐにブロックされるよW 橋下SNS

橋下徹tweet公式アナウンス
これまで橋下に対する批判的表現は公人に対する表現として最大限容認してきました。しかしこれから橋下は私人になりますし、当事務所の信用問題にかかわりますので、今後は橋下の社会的評価を低下させる表現に対しては厳しく法的対処をしていきます。ご注意下さい。橋下綜合法律事務所
私人なんだってw と言う法律事務所の見解 大丈夫か、、、
僕が思うに 法を振りかざす輩にロクな奴いない
法さえ守ればなんでも許される モラルの低い輩、団体に多い傾向

橋下徹氏について
弁護士タレントとして地上波で注目を浴び、政界に進出した。彼が観たのは大阪府市政の腐った現実。地方議会にあるオール与党体制で権益を貪る議会や議員、残業代や出張費を偽造する職員の体質、万年赤字体質の財政、USJやFゲートなど3セクの失策など、、、、挙げればキリがない
 大阪における低迷期に必要なのは彼の様な特攻精神の壊し屋的な存在、これは日産に必要だったコストカッターと呼ばれるゴーン氏に近い。
 彼が松井氏と共に大阪市府政改革への貢献度は高いし政財界からの高い評価も得た。都構想と断念と共に彼は政界を去ったが、彼の跡を継いだ吉村氏が地下鉄民営化などの課題を見事結実させた。
 現在はその政治経験からテレビコメンテーターとして言論人の一角を担っている。

百田尚樹
 彼はベストセラー作家であり、そのことは語るまでもない。
一方で、歯に衣着せぬコメントはニコ生、youtube虎ノ門ニュースのレギュラー等で活動している。

 

 似たもの同士は反発しあうという。所謂磁石の法則である。リニアモータカーの力の源泉だ。一人は言論人で、長々と口語体(ほとんど喋り言葉)の文章を140字では収まらなく意味不明で伝わりにくい文面であり感情的表現が多い傾向
 もう一人は文筆家で大ヒット作家であるが、文章はさすがのベストセラー作家ではあるが話し言葉や発言は、言いたいことの記憶が前後し妄想妄言めいた発想に偏り気味と思えることがままある。

 今回のウクライナ侵攻に関する発言では どう見ても百田氏に分がある。橋下氏の経験値では安全保障や国際政治に関しては全くの素人です。彼にその責任を負わせる地上波もどうかと思うけどね
 彼ら文化人が、それぞれのメディアで罵り合うことの滑稽さ 手話での会話を見て
これ如何に と発想を重ねる私も哀れだけど とりあえず対談したらと思う。 ツィートで子供の様なアホ、バカなど罵詈雑言を見ていて辟易してるけど 楽しいね人間って 思ってしまう。

橋下氏は あいつらは自分と意見が異なると侮辱する と言いながら 「頭悪いなお前」 と百田氏を挑発
百田氏もすぐ応戦   子供かよ (このやりとりは早朝すぐ削除) 

3/30日早朝の二人のやりとり

百田氏が返信

頭悪いのはお前だよ

橋下氏元ツィート

心底頭悪いな。俺はあなたのような戦う一択ではないと言い続けてきた。争点はウクライナの中立化やから政治的妥結の話だと、中途半端な武器の供与でウクライナを犠牲にして西側の安全を確保するのは卑怯だと。

解説

下流のレッテル貼りからの正当性を誇示するやり方だ。

橋下ツィートの誤り、決め付けを指摘する。

まず第一に百田氏は戦えとは一切発言していない。

第二にウクライナは望んで中立化したいと思っていない。侵略者の暴挙から最低限の平和を望む方法であり妥協案の一つである。過去 ウクライナは世界第3位の核保有国であった、NPT加盟と核を放棄する代償で露、英、米から安全保障を確約された。

 この合意を一方的に露国により破棄され侵略を受けてきた。

第三に中途半端な武器の供与ではなく全面的に戦争参加するように聞こえるね

政治的妥結で済むなら C国もNK国も侵略、核保有、開発し放題になる。

国連やNPT、国際法でも暴挙を止められない。信賞必罰 侵略者には罰を下す これこそが正義である事を示さずに国際社会が維持できることはないのです。

私自身は大阪開拓に本気で取り組み輝かしい政治体制に作り替えた橋下維新政治を評価している。しかし、これが段々と本人の気質なのか増長なのか残念な発言が多くなり 残念な人になりつつあるのが、悲しいすぎる。

ま〜二人とも老害以外の何者でもないなぁW

 

幼い頃聞いた 大戦後の両親からの話

敗戦を聞いたのは満州国だった。すぐにロシア軍が侵攻してきたようだ。母など若い女性はすぐに坊主にしたらしい ロシア軍は女性を強姦の対象とした。迫り来るソ軍におびえつつ使用人の中国人に匿われて助かったらしい。沢山の女性が陵辱されたらしい。命辛辛、帰国途中 長女のよしみは亡くなった。栄養失調で母乳が出なかった。帰国者の避難船にも躊躇なく露軍は魚雷を放ち犠牲となった船もあったらしい。

 叔父は拉致され何年もの間シベリアで強制労働させられ何人もの日本人は餓死したという。侵略者に降伏するということはこういうことなのだ。

 米軍に降伏するにとは意味が違う。橋下氏の発言には極めて浅い歴史認識と戦争の現実を知らない決め付けが多々ある。

 

 実家の神棚の下にその時の大きなリュック袋が家宝として残っている。

 

 

 

(ナザレンコ・アンドリーを侮蔑したことは記憶に新しい)
流石に恥ずかしいやりとり

今見たいのは 百田尚樹 橋下徹 対談かもな

やらかし速報から
#頭の悪い人たち の共通項 話が長い 長々と文章が長い 事実認定に個人感情が入る。 自分は頭脳明晰と思っている。一つの功績で全てにマウント姿勢 とにかく批判するのが好き 思いつきで行動する 同じことを繰り返し話す 日時の記憶に危うい 感謝を忘れがち 恩着せがましい

 

それはさておき 感染症リバウンドの真実

今本当に知りたいのは リバウンドしてる感染症の感染者の何割が接種済みかどうか 本当は教えたくないことは教えないこの国の制度に注目してるわW  

 

収入印紙の謎システムは またの機会に、、、

 

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