WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

ある会社の内部の話。(倒産のパターンA)

 凄い会社があります。
社員は10名程の会社ですが、この5年間で社員パートアルバイトを含め離職した総数が80名超います、離職率平均から見ても異常であるとともに、その殆どは円満退社ではなく簡易裁判での調停やらパワハラ被害、口約束の反故にされた者や、即日退社、ライバル社設立者などです。有名な話です.
しかも同じ業界に残っている者が殆どです。
創造すれば、この会社の何が問題かが判ると思います。どうあがこうともモラルは低下し採算の採れない事業を拡大している原因は、トップの放漫経営が招いた結果であり、最終的な破綻は、そう遠くない未来に現実化する事は目に見えています。
もし仮に負債の総額が年商額と変わらなければ、既にアウトですよ。
 そのような余波に巻き込まれない為には、関係性を断絶することが、一番いいことのように思えます、クライアントやステークスホルダーの保護以上に、最終的には存在自体が社会悪であり、最後には無茶苦茶な様相を呈します、
 そのような、雇用の安定や社会の基本ルールから外れる存在は、早急に自然淘汰されリサイクルされることが社会全体からみてもいい事であると考えています。