WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

松本人志問題とNSCの功罪 謝罪する人しない人研究 Ver.2

 

人間を、大きく二通りに大別すると、性別に関係なく
謝罪できる人と、そうでない人に区別される。

謝罪できる人の行動には、問題に向き合い逃げる選択をしない傾向がある。利他的な行動は公共性と利益、他人への感情的配慮や気持ちへの思いやりがあり、基本的な人間関係における信用と理解に重きを置いた行動様式は、それまで生きてきた生まれ、育ち、環境、教育、善悪の選択において先に述べてきた価値意識が存在し行動する。

 一方謝罪に対して消極的な考えを持つ人の行動として、問題が起きた時に積極的な対応は見られない。問題を放置し自己肯定的な行動の基軸には、人を信じてない、他人への配慮がなく、批判に対しても自己の利益に相反するものは受け入れない傾向がある。
 根底にある原因には前述の傾向に負荷し、若くして成功したケース、裕福さゆえの楽園生活、拝金主義などが、歪な力学の人間関係が、社会公共性の問題に対し愚鈍であり、自己を中心とした狭い世界観の中でしか通用しない価値変容が進む人が少なくない、多くの成功者と言われる人物にこのような人間形成に支配される案件が散見される。

謝罪は人間進化成長の機会を得る。

謝罪できない人は大きな機会損失の原因を得る

 

松本人志 芸能活動休止問題について

 彼は吉本の新ビジネスモデルと言われるNSC 吉本総合芸能学院 の一期生であり師匠を持たない芸人成功者の特筆すべき成功者である。
 芸能における師匠を持たないことの弊害が出たと一言で片付けるにはエビデンスとして心許ないが、先人と言われる、たけし、さんま、紳助らの会見を見て、何を学んだかが、今回の結末に現れるような気がする。 続く

 #松本人志 もしまた違う相方と漫才するなら誰と組みたいに #明石家さんま を指名 感謝は返すことも含む さんまさんは危機の宮迫にも助け舟 松本を助けられるのはさんまさんしかないかも

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記事追記

 

松本事件の真実 吉本の松本切り

msbmy624.hatenadiary.orgという記事でまとめたブログ 大崎氏が吉本退社となり、ダウンタウン元マネージャーの岡本氏が吉本興業代表となった。松本人志氏は大崎氏には師事していたが、岡本は下僕のような存在だった。

成田氏の大崎氏の誘いに呼応しなかった判断は正しかったという結論だ

 今回は井川意高氏も指摘されていたが、岡本氏の松本切りの一環的な作業である。

 

巧みに仕掛けられた岡本の策に嵌った 松本人志 という暗部が見え隠れする。

相方浜田の出方 さんま師匠の発言に見え隠れする岡本体制の問題。

極楽とんぼ加藤の乱、宮迫闇営業事件から始まった岡本帝国への構築と野望

 ほんとの悪は、表にはでないからね

腐った組織は存続することが全て 岡本の地位を脅かす存在が唯一 松本人志 その人である。 発覚後すぐに事実無根を発表した岡本吉本体制が松本の味方をするように見せて本人謝罪の機会を奪った。それに抗ったのが退所したロンブー田村亮である。

 ジャニーズ然り 正義のある人ほど腐った組織から脱出する。

 

上沼恵美子 神のことば が松本に届けば 一本の蜘蛛の糸 芥川の「蜘蛛の糸

をつかみ取れるかどうかが運命の選択の時である。不快な思いをさせた者に謝罪できれば次の展開もある。

 松本自身は中居のように元さやの吉本興業泥舟に戻ることもないし 残るものは決断できぬまなぬるま湯に浸かっていれば良い。

 腐った擁護派の吉本芸人には辟易してる。「正義のミカタ」改め「岡本吉本のミカタ」に改名したらW

 

KONNKAIKAGEKI

NSC 吉本総合芸能学院とは

NSCの設立によって芸人を目指す間口が広がったと同時に、従来の師匠連も弟子を取りやすくなった。その反面これまでの「師匠と弟子」という関係に見られた上下関係の躾、芸人となる覚悟を持つ者が減りNSC出身者を毛嫌いする芸人もいた。対してNSCではこれまで師匠が弟子に教えていた「芸能界のしきたり」も授業の一環に取り込み、NSC出身者が芸人の世界へ違和感なく溶け込めるよう配慮していた。笑福亭仁鶴のように自ら多くの弟子を持ちながら、NSCの入学者に対して激励を送る師匠もいた。また吉田ヒロのように、NSCを卒業後に先輩芸人へ弟子入りしたケースもある。 

 

とりあえず今日はここまで 1・14

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