アパレルで販売をしていましたが、売り場のレイアウト変更はもうしょっちゅう行われていました。最低でも２週間に一回は行ってました。あとはクリスマスやお正月、バレンタインや入学式等々、イベントの時も行っていました。
お客さまに何回も来ていただくには、商品自体の魅力、価格の魅力、接客の魅力は勿論大切ですが、やっぱり「飽きが来ない店づくりが大切」というところに着目したお店だったので何度も何度もレイアウトを変え、同じ商品であってもレイアウト一つで購買欲を誘う店舗づくりをしようというお店の狙いもありました。確かに同じ商品であっても、レイアウトを変えるだけで売れたりするので不思議です。ただ、それだけレイアウト変更があると、やる方は大変です。ラックの高さを変えたり、マネキンの洋服を変えることは勿論ですが、置き場を変えたり、棚自体撤去したり、時には売り場も場所自体を変えたりと、結構大がかりなレイアウト変更もありました。でも、やり終えると全く今までと違う雰囲気になり、お客さまに対してのレイアウト変更のはずがいつの間にか、自分自身のモチベーションを高める行為でもあったように思います。
大きなレイアウト変更でなくても、ちょっと位置を変えるだけ、今まで在ったものをなくすだけでも随分と雰囲気も変わり、集客には効果的でした。場所や空間は決まっていても、それを変えるアイテムや方法は沢山あります。それは店舗でなくても、自宅でも同じことだと思うので、その時の経験を活かして自宅でも家具の位置を変えたりして色々と楽しんでいます。店舗用品、家電家具などの出張買取は大阪リサイクルショップで
