子供の居ない叔母が亡くなり、一人暮らしをしていたマンションの遺品整理をしました。衣類など収納に入っていたものを引っ張り出し、少しづつ整理を進めました。
自治体のゴミ回収の日に出して処分できるようなものは、叔母の住む市の回収日が分からないので、自宅に持ち帰り、自宅の自治体の回収日に出して処分を進めました。
リサイクルショップに買い取ってもらえそうなものは、1つの部屋に種類を分けて一旦整理保管するようにしました。
小物や日常使いの物は、廃棄とリサイクルショップに買い取ってもらえそうなものを区分し、1週間で整理を完了しました。
そこで、ネットで調べて出張買取してもらえる近くのリサイクルショップにお願いして来てもらいました。
小物や衣類で買い取ってもらえなかった物は、自宅に持ち帰り処分する事とし、家具家電は買い取ってもらえないものも廃棄処分を依頼しました。
たまたまお願いした大阪のリサイクルショップは遺品整理の仕事もされており、廃棄処分も有償ですがしてもらえたのです。
買い取ってもらえない大型の家具家電の処分をどうしたものかと悩んでいた事が、買取と同時に解決しました。
すべてがゴミとして廃棄処分するのではなく、叔母が残したものの何点もの品が、誰かに使ってもらえると思うと、叔母の供養になったろうと感じました。
リサイクルショップに出張買取や廃棄処分をお願いできたお蔭で、比較的短時間で部屋を片付ける事ができ、余分な家賃を払わずに済み、大いに助かりました。
