WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

松本人志が認めた大崎洋の矜持を見た。大阪万博、成功の鍵を探る

成田悠輔vs大﨑洋】社会課題のエンタメ化とは?【大阪万博、成功の鍵を探る】

www.youtube.comこの対談は大崎 吉本興業元会長が2025年日本国際博覧会のシニアアドバイザリー就任したことで、以前の対談きっかけに認めた成田祐輔氏を大阪万博のアダバイザリー ボードメンバーに口説き参加させる 囲い込みの前置きから談話からスタートする。

 対話の中で大崎洋氏の人間力リーダーとしての矜持を垣間見せる。およそこの人物は老害という概念とは無縁の人物である覚悟というものが凄みと共に伝わってくる。

 さすがダウンタウンの育ての親であり、闇営業問題で自身の進退を伺わせた時

松本人志氏は「それは僕は全力で止めます。大崎さんがいなかったら僕も辞めるので。うちの兄貴なんで。大崎さんがいなくなったら僕は(吉本を)辞めますね」と言い切った。ダウンタウンの両人が認めた男である。

 その矜持を伺わせる凄みがこの人にはある。

成田氏は当初はやんわり固辞するが果たして結論は 次回に持ち越しとなった。

 

 東京オリンピックの反省から見えてきた 30年前に読んだ書籍

「日本人を不幸にする官僚システム」からいかに日本を凋落させたのがエリート集団の官僚システムという既得権益層だったかを追記します。