WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

神とはポケモンのようなもの サピエンス〜ニュータイプに進化するアイテム

サピエンス全史のまとめ(私観含)
ユヴァル・ノア・ハラリ著書

サピエンス全史

神とはポケモンのようなもの
エルサレムが聖地という歴史上、書物に語られた想像を信じているに過ぎない。(千の風になってが頭を過る!私の〜お墓の前で〜泣かないで下さ〜い♪)
全てはフィクションの世界 貨幣の秩序 過去は貝殻や穀物など、希少価値のある鉱物(金)が貨幣価値の基準となってるに過ぎない。価値の等価交換というフィクションを信じているに過ぎない。

貨幣の価値はイデオロギーや宗教を超えて征服者となった。貨幣の価値は流通量で決まる。現在は米ドルがその地位にいるに過ぎない。

資本主義は帝国という価値観を生んだ、スペインはアステカ、インカ文化を飲み込み、大英帝国はインドから香港の返還まで領地を広めた。宗教を越える資本主義が最大の思想となっている。

経済システムは歪みを生み、格差の問題は資本>労働(Tピケティの公式)という図式が固定化されてきた。
仮想通貨(暗号資産)は法定通貨に支配されない、デジタルプログラムから創造された、金融システムのフィクションの中から生まれたフィクションである。

 

死と老化の解明により、人は神を目指す。(カズオイシグロの世界かW)
未来は選択される。

ホモデウス

生物工学は遺伝子コードを書き換える。中国人科学者によるゲノム編集の衝撃
ATGC 生産コスト削減、治療行為、体質改善などのための生物のゲノム編集が、やがて人口生命体を産むことになる。まさに神の領域となる生命の誕生である。

インターネットの技術が、そうであったようにテクノロジーの進歩には軍事技術からの貢献があることは周知の事実である。 ドローンや遠隔操作技術を含めバイオネクストと呼ばれる技術は、人間の欲望へのアンサーがスローガンとなっている。
 進歩の列車に乗れるのは一部のエリートだけである。膨大なデータを処理できるのはAIだけ。AIの進化は問題解決の知能面だけを補う、AIは、人間が本来持つ意識(喜怒哀楽)を感知しない。人間そのものの価値はAIのアルゴリズムには存在しない。
 人自体が単なるデータチップのように判断される。人間の存在自体が大きく変わる岐路にある言える。衝撃の書が与えた影響は計り知れない、人は汝の心の声に判断を委ねる事が重要だ。
 人類は、人間たる何かをまだ充分に理解できていないという事だ。ホモデウスは出現しない。著者のハラリ氏は選択の幅を広げ視野を大きく持つ事が重要だと締めくくった。
 スーパーヒューマンやチップ埋め込んだ強化人間、コーディネーターという人工的なものより自然発生するニュータイプのような存在が生まれる事が望ましいと僕は考えているけどね、、、

  youtube動画導入を積極的にビジネスや生活シーンに取り入れる事を勧めている理由の一つに次世代に繋がる。WEB3.0やNFT、メタバースを理解する入り口となるアナリティクス(サイトのアクセス解析)入門、接触のファーストコンタクトになるからだ。
 家庭、職場、組織に至る全ての経済活動において優越的な席次を自ら放棄することは次世代 子孫に対するチャンスの提供機会の損失になるから、、、貧困の固定化や教育機会の不平等が税の再配分の是正を鈍くし持つものと持たざる者の差が確立する。
 想像もしない未来が来る10年後に現維新とN党が合流するとAIが予測するアルゴリズムさえ見えてくるかも、、、
 ニュータイプとかコーディネーターとか人の革新ってあのアイテム(Mスーツ)無しになり得なかった。WEB世界の入り口でありザイオンそのものなのだ。養分になるかネオの様に生きるかアムロの様に生きるかは「あなた次第」なのだ 信じるか信じないかも全ておいて

 

 不用品買いとり 大阪堺

(追記)

日銀、デジタル通貨で共同研究 主要中銀と知見共有

日銀は21日、欧州などの主要中央銀行とデジタル通貨の活用可能性について共同研究すると発表した。キャッシュレス決済が浸透する中、中銀発行のデジタル通貨に関する調査・研究を行うグループを設立し、技術面の知見や経済に対する影響を共有する。

 参加するのは日銀、欧州中央銀行(ECB)のほか、英国、カナダ、スウェーデン、スイスの各中銀と国際金融機関である国際決済銀行(BIS)。

 日銀は既に、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)の基盤技術である「ブロックチェーン(分散型台帳)」を使った銀行間決済への応用を探る研究をECBと共同で進めている。日銀にとって、スウェーデンなどデジタル通貨発行に前向きな中銀と共同研究することでノウハウを得やすくなる利点がある。 

YAHOOニュースより引用

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