新型コロナウイルス とか今後の見通しビジネスの視点からリスクを考える。
コロナウィルスが英国発のアルファ株からインド由来のデルタ株に置き換わりつつある。スペイン風邪がそうであったようにコロナも又、若年層に感染が広がっています。変異を2、3度続ければワクチンの抗体効果が低下するなどウィルスも又生物の生存本能から進化し続けている。東京では3000人の新規感染者が発生した。実効再生産数では大阪が東京を上回っている為、いつでも東京の感染者数を上回ることが予測されます。秋口から冬にかけて懸念されているのがC.37系統の変異株(ラムダ株 南米)の流行である。
アルファ株からデルタ株に変わったことによってステロイドとレムデシビルの投与によって改善された病状の重症度の軽減が思ったように治癒しないなど医療の現場では感染者数の絶対数が上がることにより、重症化増が大量の医療リソースを独占し、一般診療にまで影響している。首都圏だけでなく関西圏も医療崩壊の危機を迎えている。
ワクチンのブレイクスルー問題やワクチン3回目のブースター接種など ソシャゲーの課金システムに如く、、、これ4期目も出てきそうだがやW(河村市長風?)
抗体カクテルは発症3日以内が有効らしいがそんな体制取れんのかってこと
そろそろわんこ君 卒業しても良いよって思うね
秋以降 南米発のラムダ株が流行すれば現ワクチンは
「ワクチンほぼ無効」五輪関係者の感染が発覚した “最凶” ラムダ株…海外メディアが警鐘
これ出典 東スポだから話1/100くらいでねW
しかし国立感染症研究所では現時点で不明としているので注視要
ビジネスの視点からリスクを考える
緊急事態宣言 多分年内いっぱい延長かかると考える必要ある。来年もか、、、
秋以降のイベント、ビジネスの現場は最大のリスク管理を持って、クラスター発生機会の抑制策を実施対応する事が必須である。変異による感染の実行再生産数(感染力UP)や、要請ベース政治の不策で抑制しきれない人流や、軽症化説、後遺症の知識不足が感染拡大の一因となっている。
ビジネスの現場ではこのリスクを正しく評価して対応することがまだ一年、又は治療薬開発までの覚悟が必要と考えています。
参考資料 国立感染症研究所HPから
2021/07/29 WEB-TEC 代表木村圭宏