WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

故人の一戸建てと庭の整理

私の父が亡くなったときに、まず家族葬を行うために自宅の掃除をしました。
2部屋を広くするために、父が使っていたベットや、机などを捨てようということになったのですが、葬儀屋さんはそのような事は手伝ってくれず、喪主を務めなければいけない兄が車で、市のクリーンセンターへ持ち込んで捨ててきましたので、葬儀はバタバタしてしまいました。

そして四十九日も終わり、お仏壇を新しく購入することもあり、遺品整理をしようと思ったのですが、父は植物を育てるのが趣味だったので、趣味の本が山ほど出てきたのと、当時は映画やドラマをビデオに残していたので、どこへ捨てればいいかわからないものがワラワラ出てきて、処分に困りました。
趣味のものは家の中だけでなく、庭にも手作りの温室があったので、防犯上問題があるので、そこはつぶして母の畑にしようと考えたのですが、この温室の資材をどう処理をしてよいかわからず、ネットで見つけた「便利屋さん」へお願いをしたところ、助かりました。
先ずは、時間が私の仕事の時間もあり夕方にお願いしたのに、快くうけてくれ、
1日で部屋の中の遺品整理と、庭の温室解体と資材処理を相談したら、1日では無理ですとバッチリ教えてくれたので、私もスケジュールが立てやすかったです。
きっと、無理に出来ると言われていたら、夜通しの作業となりご近所に迷惑もかかっていただろうし、なにより私のスケジュールがかえって狂ってしまうところでした。

作業では、2人の男性スタッフがやってくれましたが、少し荒いとは感じたものの少しでも安くなるようにと、資材処理での捨てる量を一箱幾らという計算だったので、なるべく細かく粉砕し、箱に詰めていってくださるという手間をかけてくれたので、捨てるお金がかなり安くなりました。

しかも、全部の処理が終わったあと持参したほうきで、掃き掃除や拭き掃除もしてくれたので、遺品整理で出たホコリの掃除をしなくてよくなったので、助かりました。


遺品整理ってゆっくり時間をかけてやると、いつまでたっても出来ないので、今回のよいに便利屋さんに頼んでよかったとおもいました。

大切な人の遺品は、大切に扱いたい

大切な人を亡くした後は、なかなか悲しみが消えるものではありません。亡くしたことを知ったときから、お寺さんへの連絡、葬儀の手配、書類などの申請やお墓の準備など、悲しみになかでやらなければならないことも多く、嵐のような日々が続きます。四十九日が終わったぐらいで、ようやくホッと一息つける時間があるくらいでしょうか、そのころには幾分か悲しみも和らいでいるのかもしれません。そんな中、もう一つもう一つ大切なことがあるのは、遺品整理です。故人の普段つかっていたものから衣類、持ち物から、遺品整理は大型家具などの家財処分までさまざまなものを、処分しなければなりません。同居していたのならある程度の荷物への対応もスムーズにできるのかもしれません。何がどこにあって、どんなものを使っていてどれを大切にしていたかというのがわかりやすいからです。また荷物もある程度整理されているはずです。ただ、別居していて故人が一人暮らしをしていたとなると、少し大変です。生活に使っていたものも含め、人が一人暮らしていたすべてのものが、遺品として処理する必要があるからです。もちろん遺族で形見として分けることも大切ですが、遺品処分をする必要もあります。中にはどう処分していいかわからないものも出てくるはずで、そうなると便利なのが遺品整理会社です。やはり他人の目が入ると整理整頓されますし、不用品回収をしてくれるので、お片付けもスムーズにできるので、お任せできると安心できます。