WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

音楽について語る。ーアマチュアだけどねー プロとアマの差


 音楽について語る。ーアマチュアだけどねー

プロとアマの差
一言で言うと、「チューニング出来るか出来ないか」 だと思っている。

ここで言う プロアマは、これで生活してる とか飯食ってる 広義の意味ではない。
商業的に作られた虚像やアイドル、スター、エア演奏家、情弱初心者相手のコーチング業も除く

楽家とは、自称であり名刺の様なもので、それがあなたにとって必要かどうかは自身が決める事。優れた歌い手や演奏家には、実演できる場所が提供され、必要とする人達に届けられる。
 芸術も需要と供給に支えられている。時に時代を超えて再評価されることもある。

大舞台では、巧みな興行師によって装飾や華やかな演出でアマからプロへの垣根は低くなり、RECでは、最新の音響技術で、声質やチューニングさえも機械的作業で修正される。
 小さな箱(LIVEステージ)では、このチューニング力が試される。これこそがプロアマの差が出る。それがライブステージである。箱のサイズに合わせた音量、声量、バランスなどである。
 オペラに勝るライブは、、、、

 最高のライブは声楽的に言えば、オペラかもしれない。マイクやスピーカーを通し電気信号に変換、修正されるもの以上にアカペラに近い音である。

それらをも超越した存在
例えば トロンボーン奏者の向井慈春氏の経験
Eジョーンズ来日時ピットインで共演した。演奏終えた時三小節余ったらしいW
譜割さえも無視できる
例えば 一度経験したユーミンがアンコールでピアノ弾きながら歌う卒後写真、、、W

音外すよ、、、

 

 それら全てを支える者が音楽家であり、音楽愛好家であることに変わりはない。

 

音楽で求められるチューニング力とは音程を合わせるだけでなく全体のバランス、響きから調和、リズム、ノリやリスナーの求めるニーズに対する供給力から 需要の創出 新しい提案など多岐に渡るマネジメント全体をチューニングと呼ぶに相応しいと考えている。

 スタジオミュージシャンが陥る罠ってあるのかも知れないと言う説については検証できないな 経験も無ければ現場も知らない。想像の範囲外である。

 しかし稀に感じる著名なドラマーのスネアの生音が気になるなぁW

 好みの問題かもねW

 

スネアドラムのチューニングには拘ってるよは次回 追求する。
音色はYOUTUBEで確認してください。 って誰が興味あんねんって話W


出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』


チューニング (英語: tuning) とは、「調律する」「同調する」といった意味を持つ英語。
    •    音楽において、楽器の音の高さを合わせること。調律、調弦。および転じて高さが合った状態のこと(チューニングが狂うなどと表現する)。
    •    ラジオなど無線機において、電波の周波数を合わせること。ダイヤル合わせ。同調。
    •    機械や道具に手を加え、目的とする状態に調整すること。チューンアップ・チューンナップともいう。
    ◦    機械や道具の性能アップを目的として手を加え改造を施すこと。ただし、本来は「チューニング」という単語に「改造」という意味は無い。
    ▪    自動車のチューニングについては、チューニングカーを参照。

 

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