事業成功の三本柱
1、新規顧客獲得
2、サービスの充実 ユーザーニーズの把握
3、ロイヤルユーザーの獲得
1、そのまま
2、価格、クオリティー、需要と供給バランスと立地性
3、ロイヤルユーザーとはこの顧客がいることで高付加価値が生まれる
吸引性のあるユーザーで雰囲気、宣伝効果があり、店舗側がイメージするターゲットと一致しているなど
ライセンスビジネスから学んだブランドの維持と延命 固定化の回避 新規獲得機会
飲食を含むサービス業全般から、個人事業者(演奏家活動)、フリーランス、動画サイトの運営、チャネル政策全般に通じるマーケティング政策について
ブランドビジネスにおいてはプレステージラインからコンサバティブ路線と言われる。大衆向け商品を含む様々なターゲットを意識した商品サービスの提供プロセスが存在する。
ファッションブランドにおいては、バブル時には、D&Gやアルマーニ、LVなどの路面店は、飲食店などサービス業務店がある半径100Mには出店しない方針があった、これがブランドビジネスにおける流通の主導権を握る事になる。強烈な集客性の高いブランドのリクエストをテナント提供側は全て呑んだ。
飲食の世界で、これを勘違いしたのが銀座久兵衛の帝国ホテルの訴訟事案である。
銀座久兵衛はもはやトップブランドではない。現在は、すきやばし次郎が先頭を走る
逆になんでもあり Pカルダンでは、トイレタリー用品までライセンスカバーする と言ったそれぞれのブランド戦略が存在する。
動画サイトにおける切り抜きビジネスから注目されているのが2ちゃん創立者「ひろゆきチャンネル」である。彼のチャンネルも2年前までは専門的なWEB世界の話や時事ネタを卓越した専門知識で解説する彼の動画は面白かったが、登録者数の増加と共にスパチャで質問されるレベルの低下ブランドの陳腐化が目立つ事でライブ放送を見る視聴者層は大きく変化した。
そこでコアな視聴者の要望をカバーしたのが切り抜き動画チャンネルだった。
視聴者の顧客層の低年齢化、増加は価値観が合致しているロイヤルユーザー離れを引き起こすなどの副作用を生む、テレ東BIZチャンネルにおける成田氏とのトーク番組は、テレ東日経ブランドが意思を持って提供する価値と価値観が合致している。
ひろゆき氏が今年始めたのが有名人との対談チャンネルで、これは本家チャンネルの潜在的なロイヤルユーザーをカバーするかどうかは今後の対談相手の選定次第でしょう。
最新放送の錦鯉の放送はなかなか面白かった。カズレーザーや若手タレントとの放送は観る気持ちは持てなかったけど、、、
次回2・13予定追記
飲食店における 常連の立ち位置と固定化は新規顧客獲得の妨げになるか について
次回2・13予定追記
音楽活動 芸術活動におけるセルフマネジメントと社会的意義
加筆予定