「何不足　人は裸で　生まれけり」言葉は時代を超え、、、 - WEBマーケティングとか優しさとか　木村圭宏　

1、「何不足　人は裸で　生まれけり」
後に知る事になるが　小林一茶の有名な句である。
今は亡き父が実家の神棚近くの廊下に掲げていた色紙に書かれていた。
言葉を覚えた幼い頃に、目にしていたので記憶に残っている。

「あなたに本当にプラダが必要な物なら生まれた時に持っているはず」
　これは、2008年に出した松本人志のちょっとした言葉カレンダーにある一句。
これは30代の頃に通った焼き鳥屋さんのトイレに切り取りが貼ってあった。

同じく老子の言葉に「足るを知る者は富む」とあります。

言葉は時代を超え残るものは残ります。
一方で時代を風刺したジャパニーズジョークとして記憶に残る言葉で面白いものは
元金塊強盗の宮迫博之氏　とか　五体不満足　一本大満足の乙武洋匡さん
と紹介して、その人を小馬鹿にした言葉を話すのがyoutubeで切り抜き動画大注目の西村博之氏
　ちなみに、一時違いの西森博之氏「今日から俺は！」の作者は親戚から出た一番有名な人である。

　時代は変わっても変わらない価値ある言葉として残るものと、時代の常識や立場、見方によって、大きく変わる常識や見識というものがあります。

　天皇バンザイで特攻、死んで靖国で会おう　などという常識は今ではあり得ません。

しかし当時大半の若者はそれを祖国に仕える正義と考えたのも事実です。
　

コロナ　オミクロンの現実

　　コロナワクチン接種率の低い南アフリカでは既にピークアウトし減少傾向が見られます。ワクチンを接種していない事で自然免疫を獲得した　とも言えます。ワクチン効用が一定期間で喪失することを考慮すれば獲得免疫が一番の感染対策と言えます。
　一方2回までのブースター接種率の高い日本も変わらず南アフリカと同じ状況が予想されています。デルタ株と比べ感染力は高いものの、若年層や健康上問題ない人は、比較的症状の軽い傾向である。
　南アフリカの接種率を考えれば、ブースター接種によって重症化を防ぐ　という事には疑問符が残ります。しかも重症化しない一般的な若年層や5歳位以上幼少年齢にまで接種させるリスクを考えれば、接種に否定的に考えるのは普通の事として当然な考えでしょう。
　

変わる医療の常識と手塚治虫の死生観

　年月が進めばワクチンパスポートから免疫獲得パスポートに代わりかもしれません。
一度コロナに感染した者は自然免疫を獲得していることで移動が自由になるということです。ブレイクスルー感染する人の殆どがワクチン接種者だったらどうする

　真実は、、、、コロナバブルで踊る大人に騙されないでね　
　逆にコロナに感染していない人達が、免疫を持たないことで、感染拡大の要因になる為、行動制限がかかるなんてこともあるかもね。
医学の常識は10年単位でその常識は変わります。
　歯科医の銀歯治療などがその最たる者です。（知見や治療方針により医師個人の見解は変わる）

　病気や治療など延命に対しては手塚治虫の死生観を支持しています。

「天寿必ずしも長寿ならず」と悟るべし。

ということです。
　

　2、ナイトタイムエコノミーは復活する　1／29加筆予定
金銭に余裕のある孤独老人や承認欲求されたい友達を求める寂しい大人が夜の街を徘徊するからだ。
　ここ数年コロナ禍の中で、中小零細飲食業の改装が目立ちます。給付金による所得増の為の税金対策
というのが台所事情です。この設備投資が景気対策の一環となっています。
　アフターコロナで起きることを予測してみると、、、、、