WEBマーケティングとか優しさとか 木村圭宏 

人生に意味などない 意味付けは自分自身で

ピンチの時こそチャンス ポジティブ思考法 

ポジティブへの思考法

 コロナ禍であろうとなかろうと、生きていく過程において調子のいい時悪い時、運気がいい時悪い時 運勢というものがあるような気がする。大きなトラブルや事故、病気、身内の不幸など、避けてな通れないものがある。
 精神的なものであったり、金銭や人間関係、仕事面などいろんな局面において窮地になったり、好調な気運に満ち溢れたり、仕事も人生も山あり谷ありです。
 不調な経験こそが、大きな学びの時であり、好調な時ほど人は油断する。これが普通の人の感覚だろう。常に必要なモノさしは、感謝の心である。
 親の教え、論語や西洋哲学の学びから自分なりに重要な言葉を自分の「人生6訓」として考えた。

1、感謝は偉大さにつながる
2、感謝は返すことも含む
3、怒りは自分に盛る毒
4、足るを知る。
5、なに不足 人は裸で 生まれたり (節約精神
6、人生は儚い 諍い、批判、謝罪し、傷心し 責任を追及している時間などない 愛し合う為の時間しかない それが例え一瞬にすぎなくとも大切なのは愛する時間だけ

もし今のあなたが今ピンチだとしたらこう考えればいい。
「ホップステップジャンプ」
大きくジャンプする時は大きく屈むからねって
屈んだ分だけ大きくジャンプできる

これは窮地の時代に先輩であるM川氏に言われた言葉で
鮮明にこの言葉を記憶している。
 今がどれほどであれ、感謝の気持ちと状況をポジティブに考えることは
未来に対する選択を誤らないプロセスとして記憶して損はないと思える。
お笑い大御所の様に「生きてるだけで丸儲け」というほど呑気に構えなくとも
将来なりたい自分になる最適な選択こそが重要なファクターだと考えています。
 引用文献 「選択の科学」 アイエンガー教授に対するブログ

 

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